まさやのきまぐれダイアリー

怠惰で人生追い詰められている限界大学生の日記帳。文字という形で積み上がる排泄物を毎日残しています。

【2日目】北海道へ行ってきました2020【青森〜札幌】

ご無沙汰してます。まさやです。

 

はい、2日目の記録となります。こちらは前回の1日目にあたる記事になります。

 

masaya0921.hatenablog.com

 前回、短い夏休みを使って北海道へ旅行をしに行ったという趣旨の記事を公開しました。

旅行は8/31~9/7までの8日間でした。

なので、帰ってきた直後の段階では「大体1日づつ分割して記録を書くか...」と最初は意気込んでいたのですが、ここで現在の日付を確認してみます。

「11/07 土曜日 午後2時45分」

 

...

 

........

 

前回の更新、51日前だった...

いや〜w、時間の流れって実に早いですね(他人事)

クソみたいな怠け癖が治らないので、ビックリするくらい日付が開いてしまいました。

もしも私がセミだったら何度か天寿を全うしてますねこりゃ。

ミンミンゼミならぬエイミンゼミってか(笑)

まぁ私からすれば、この51日間で変わったことといえば

「モンハン飽きた」

ポケモン再開した」

「初めて居酒屋入った」

「Oculus quest2を出世払いで譲ってもらった」

「鬼滅の映画を見に行った」

 

あれ、結構色々やってんじゃん。勉強は全く捗っていないけど

かろうじて旅行中に撮った写真とネタになりそうなことをメモしていたデータは残っていたので、記憶を無理やり引っ張り出してなんとか旅行記録は完走したいものですね。

では本題へ参ります。

 

青森から北の大地へ

前日は夜に青森に到着し、ビジネスホテルにて一泊。

外の景色は夜中は真っ暗でよくわからなかったのですが、朝はとてもよく晴れていて、空気が澄んでいました。

ついでによく分からない寺?も部屋の窓から見えました。

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朝食はよりにもよってカップヌードル。当時豚骨味は新発売だったような気がする

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朝の日差しが差し込む部屋。ホテルを発つ間際に一枚撮りました。

なんだか、「俺は今、旅行をしている」って旅愁に浸れて好きなんですよね。このぐちゃっとした布団シーツとか”質感”が出ていると思いませんか?

 

これは何の質感もないクソツイです。浮上頻度が高すぎて遡るのに苦労したわ

ホテルを出発し、青森駅へ向かいます。

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前日はかなり疲れていたので、駅の中に何があるかなどは殆ど見ていなかったのですが、

ドアを開けて早々に目を疑うような物を発見しました。

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わお。

これは圧巻。なんとりんごジュースしか存在しない自販機です。

あのエキナカで販売しているヤツが、なんと七種類も自由に選べるのです。

どうやら品種によって甘みや酸味、コクが微妙に異なるのだとか。

最近では東京駅に、このりんご自販機が置かれて盛況!みたいなニュースを見ましたが、おそらくはこの青森駅に置いてある自販機の方が先に存在していたのでしょう。

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せっかくなので、酸味が強いとされるジョナゴールドにしました。

誰得情報ですが、私はりんごは多少酸味がある方が好きです。

 

階段を上り、ホームへ向かう道には巨大な(実物比ではミニチュアサイズ?)なねぶたが堂々と鎮座していました。通勤のサラリーマンたちが前から流れてくる中、逆走してスマホを構える私はさぞ迷惑だったことでしょう。

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青森には「ねぶた」と「ねぷた」の二つの呼び名がありますが、どっちがどっちなんだかわかりませんね。多分こっちがねぶただと思います(天性の直感)

 

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ワンマンカーに乗って、新青森まで向かいます。

とはいえ、殆ど隣みたいな距離なので18切符は温存しました。

地方の電車の中には、運転席の手前に「運賃箱」なるものが存在していて、まるで古いバスみたいでした。(ジュース飲んでて写真は無し!)

 

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新青森に着きまして、今日も今日とてはやぶさに乗ります。

ついに北海道へ。

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今までの人生で一度も行った事が無く、憧ればかりが募っていた彼の地。

出発してしばらくした段階で、外の景色が森から突如真っ暗に変わりました。

これがアレか!いわゆる青函トンネルって奴ですかね!

川端康成の小説の冒頭でも触れられていましたね(それしか知らない)

しかし、本当に真っ暗で何も見えないのでロマンもくそもあったものではありません。試しに写真を撮ってみたのですが、

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反射して外は何も見えませんでした。俺の目こわ

 

暗いトンネルを通過する新幹線の中で、私は考えていました。

長いトンネルを抜けたら、

なんか雄大な大地山がバァン!空ドォン!みたいな、ステレオタイプ大自然がお出迎えしてくれる。

そんな淡いカタルシスを想像していたのですが、なんか気がついたら上陸していたみたいです。

「あっ...すみません、一応北海道に上陸しました」的な、なんだかヌルッとした感覚。

どちらかというと「侵入」というイメージが頭に浮かびました。それでいいのか初北海道。

 

新函館北斗駅に到着。

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正直な話、新函館北斗駅の周辺は何にも無いと思います。

地元で例えるなら、日産スタジアム側じゃない方の新横浜駅周辺みたいな...。

ただ、大きく違う点としては、この時点でやっぱりデカい。

まだ南の端っこなのに、この土地のスケールのデカさたるや。

地平線の果てまで大地が広がっているので、目が疲れた時の無限遠が捗りますね〜

 

特急北斗に乗り、札幌へ向かいます。

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これは実物を見ないと分からないとは思いますが、この特急北斗、すげぇメタリックで重厚感があるんだわ。

いや、「電車はどれも鉄製なんだから当たり前だろ!」とお思いでしょう。

違うんすよ、明らかに対豪雪仕様の鉄塊なんですって。知らんけど。

 

乗車してちょっとしたところで、左手に海らしきものが現れました。

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へ〜!やっぱり北海道で見る海は「自然感」があるなぁ〜!と一人で感心していたのですが、どうやらここは海ではなかったっぽいです。

ここは「大沼」という”沼”みたいで、湖ですらないのか...と少し舞い上がっていたのが恥ずかしくなりました。

で、またしばらくしたら今度は反対側の席の方に大きな湖が現れました。

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ちょっと写真ではわかりづらいですが、進行方向の右手側に水平線が広がっていました。

うわでっけぇ湖だな!?これが北海道の真のスケールか...とまた一人で感心していたのですが、

流石にデカすぎじゃね?と思ったので、マップを開いてみました。

 

 

 

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普通に海でした。

 

 

 

2度も恥をかいたわけですが、それはそれとして昼食タイム。

あらかじめ新函館北斗駅で買っておいた弁当を頂く事にしました。

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かにめし弁当。

それでは、いざオープン。

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うっほほw(蘇る味の記憶)(勝手に蘇ってろ)

2ヶ月経った今でも覚えています。めっちゃ美味しかったです。この弁当。

蟹の名を冠している食べ物が不味くなるはずが無いのです。ここら辺でようやく「俺、本当に北海道に来たんだな」という実感が湧いてきました(激遅)(無線勢)(ヤドン

ついでに買っていた飲み物も開けてしまいましょう。

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白い恋人」は北海道土産の定番ですが、ドリンクは珍しいと思います。

飲んでみましたが、かなりしっかりしたチョコレートドリンクで、なんちゃってココアもどきではなかったのでかなり美味しかったです。ココアも好きです。

 

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そして道で馬(牛?)が放牧されているのを見かけたり、

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新千歳空港に留まっている飛行機などが見られました。

 

 

そしてついに...

 

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札幌に到着しました!!!!!!

横浜から2日かけて、北海道の県庁所在地にたどり着きました。

いやはや、感慨深いですね。

当時は9月の頭で、まだまだ残暑お見舞い申し上げ上等な時期でしたが、この日の札幌は気温が20度くらいでとても涼しくて過ごしやすかったのを覚えています。

とりあえずビジホにチェックイン。駅に隣接してるJRインさんにお世話になります。

生憎動画しか撮ってないので、画角が狭くて部屋の写真に使えませ〜ん!w

 

荷物を置いて市内散策へ。

札幌はやはり北海道の顔というべきか、沢山人がいました。

しかし、そこはやはり地方(の以前に真っ昼間)。横浜に比べると人通りは控えめです。横浜が汚すぎるのもあるけど。

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市内の路面電車の写真。

結構良いタイミングで撮れたので好きな一枚です。

 

お昼ご飯はさっき車内で食べた気がしますが、はて、何のことやら?

札幌に本店を構えるラーメン屋、「えびそば 一幻」へ行ってきました。

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海老味噌ラーメンにしました。

凄いエビの香りでした。店の前もエビ、店内もエビ、食べてる最中も当然エビ、食後もエビの残滓が残る一杯。

なんかチェーン展開をしてる店だからか、味が規格化されてんな〜と食べながら薄々感じていましたが、とても美味しいラーメンでした。

 

そして、札幌の中心にあるテレビ塔へ。

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近くで見ると結構デカいです。

このまま見るだけで終わるのは勿体ないと思い、内部展望台の入場券を購入。

すると、どうやらエレベーターではなく階段を使って登ることができますよと受付のねーちゃんが言っていました。

男は、

「こちらと選べますが、いかがですか?」

という論法に対しては、

「じゃあ折角だしそれで」

という決まり文句でしか返すことができない(?)。

例に漏れず私も、階段で外から上まで登る事にしました。

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カツン、カツン。

鉄の階段を踏み締める私の足音だけが反響します。

上に登ると外に出るので反響はしなくなります。登っているのが私一人だけだったので、完全に孤独との戦いになってしまいました。

 

ここで異変に気づきます。

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なんか足が震えるんだけど...?

 

忘れてたのですが、旅行テンションと案内に対するイキりのおかげで、自分が高所恐怖症だということがすっかり頭から抜け落ちていたみたいです。

全方位スケスケの景色に、頼りない錆びた鉄の階段。

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更に、この時メチャクチャ強い風が吹いていて、加えてこの場所はビルなどの風を遮るものが何もないので、ダイレクトに風が私を階段から落とそうとするのです。

後半の階段を登る時なんて、もはや手すりではなく足場である階段の方を掴んで、生まれたてのキリンみたいな逃げ腰で四足歩行で登ってました。

いや〜、あんなに生まれてきたことを後悔した場面も早々ないですね。

しかも、はいはいクライミングの最中に上から女性の職員さんが降りてきたので、

見上げるように「風強いんで、今日は展望への階段閉鎖した方がよろしいかと...」

と、非常に情けない体勢で提案したのを今思い出しました。

 

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展望台にやっと着きました。

札幌市内を一望できる眺めは、とても素晴らしかったです。

横浜と違って、場所が高くても海が見えないのが新鮮でしたね。ずっと先にはなんかよく知らない山々が連なっていました。

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これは展望台から撮った、テレビ塔の下にある公園です。

雨上がり?だったので逆光が眩しいです。

 

降りた後は、ソフトクリームを食べながら公園の散策をしました。

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凄く綺麗な広場でした。

写真ではわかりにくいのですが、朝まで雨が降っていたようで、地面が照り返していたのを覚えています。

 

寝転がってる女子高生や、シャボン玉で遊ぶ親子など、様々な人が和気藹々と昼下がりを過ごしていました。

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噴水。(脳が限界)

 

そして、また少し散歩をしていたところで、時計台までの道案内の看板を見つけたので行ってみる事にしました。

やはり札幌に来て時計台を見ないわけにはいかないと思っていたので、結構楽しみにしていました。

大通りを歩いていると、

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明らか不自然に木が生い茂っている...

どう考えてもあそこだろ...と思いながら進んでいくと、

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ありました。国指定重要文化財札幌市時計台です。

何の変哲もない通りの真ん中から、

突然スッ...と現れたので思わず笑ってしまいました。

何だかレトロな雰囲気を醸し出していて、開国まもない日本の情緒を感じます。

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「写真撮影はここから!」といわんばかりの台があったので撮影。

木漏れ日が差し込んで素敵ですね。

ただ、その周りを囲むかのように圧倒的にデカいビル群を建設したのは何故なのでしょうか?

時計台ちっちゃ笑

 

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夕方の札幌駅は、帰宅するサラリーマンや学生らしき人でごったがえしていました。

私もそろそろ夕食の時間です。何を食べれば良いのだろうか...?と考えていたところ、

やはり北海道といえば海の幸だろ!という事で、札幌駅の中にある回転寿司屋さんに行きました。(ちなみに駅内は多くの飯屋が並んでいるエリアがあったが、どこも空いているにも関わらず回転寿司だけ行列ができていた)

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まあまあ、見てください。

このホタテの巨大さたるや山の如し。

どうやらサービス期間だったようで、二巻450円の帆立が二階建て(2倍)になっていました。

札幌は都会とはいえ、さすが北海道!早くも自然のパワーを感じてしまいました。そして調子に乗って食べすぎてしまった

 

セイコマで明日の朝食を買った後はホテルに戻り、風呂に入って(なんと大浴場付きだった)後はvtuberでも見て寝るだけか...となっていたところ、昨日と今日着た服を洗濯しなくてはならない事に気付いてしまいました。

うわ。そうか、一人で旅行するってそういう事だよなー...とか思いながら、着てた服をリュックにぶち込んで地下のランドリーへ向かいます。

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ん????

何だこの空間?

ランドリーがあると聞いてエレベーターで地下に降りてみたら、目の前にあったのは広いスペースと大量の漫画。

写真には写っていませんが、自販機とコーヒーマシン、ティーバッグも完備されたリラクゼーションルームが目の前に広がっていました。

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最初に目につくのは、いずれも北海道を舞台にした漫画である「銀の匙」と「ゴールデンカムイ」。下には新聞もあります。

そのほかにも、ドラゴンボールslam dunkBLEACHNARUTOHUNTER×HUNTER、キングダム、(最新刊までの)ワンピースなど、かなりガチ寄りのチョイスの漫画が揃っていました。

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中でも、ここの漫画担当をガチだと確信したのは、この置いてあるポケスペが「22巻」までというところです。

この巻は、人気の高かった第4章ルビーサファイア編」がちょうど終わるところまでです。私個人も4章は凄く好きなので、あまりの以心伝心ぶりに少し引きました。

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少し抜けていますが、私のバイブルである「動物のお医者さん」(これは文庫版)も置いてありました。

この作品は、北海道大学獣医学部が舞台になっています。

読んでいた頃にぼんやりと北海道に思いを馳せていましたが、今、まさに私はここに来たわけであります。

いやはや、ここの漫画を置いた人は”理解”ってるな...と、服の洗濯を思わず忘れそうになっていました。

 

洗濯機を回している時間は暇なので、適当に漫画を読みつつ、自販機でガラナを買ってちびちび飲みながら過ごしていました。

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洗濯が終わって服を確認してみたところ、ジーンズと白いTシャツを2着一緒にぶち込んで回したので色移りしてしまい、シャツを光に透かした時に見える色が寒色系の青になってしまいました。

柄の無い無地のシャツだったので尚更わかりやすく変わってしまった。

そして部屋に戻って就寝。

次の日は、いよいよ悲願である本土最北端、宗谷岬へ向かいます。文量多くなるのは間違いないので多分かなり先になります

2日目の出費は

新幹線特急 13,500

弁当 1,300

りんごジュース 170

ラーメン 950

中島公園駅までの運賃 210

3日目から使うチート周遊パス 12,000

テレビ塔見学 800

ソフトクリーム 280

宿 3,900

寿司 3,800 

セイコマ 570

合計37,480円でした。

今思えば、最初から後述する周遊パスを買っておけば更に節約できたなぁと思います。

 

ではまた。